神前式での結婚式の場合、披露宴も和の演出で行いたいという方も多いのではないでしょうか。
でも披露宴って、ケーキカットやキャンドルサービスなど、洋風のものと相場が決まっていますね。
和の演出にこだわりたいのなら、ケーキカットやキャンドルサービスの代わりになるものを考えてみましょう。
夫婦の最初の共同作業と言われるケーキカットは、鏡開きや餅つきに変更可能です。それ以外にも素敵な演出はあるものです。
例えば「お水合わせの儀」というもの。
これは新郎新婦が育ったそれぞれの実家で日ごろ使っているお水を、ひとつの入れ物にいれて一緒にする、という儀式です。
「違う水で育つ」「水が合わない」などという表現をすることがよくあります。
水というのは育った環境や家を表わすもの、と考えられているということですね。
この演出はとても神秘的ですよ。
引き出物にも和のものを使ってこだわってみましょう。
引き菓子を金平糖など、どこかなつかしい和風のものにしてみたり、お菓子を小さな巾着に入れて配ったりしてもいいですね。
その巾着も手作りしてみると、より素朴な感じでいいですね。
暑い季節にはかき氷サーブを準備してたくさん食べていただいたり、控室には扇子や手ぬぐいを置いておき、演出するのもいいと思います。
テーブルの演出でも和風に一工夫してみましょう。
テーブルクロスを和風のものにしてみたり、箸を使う和食なら箸置きを古布でできたものにしてみるといいでしょう。
もちろん持ち帰っていただけるようにすればみなさんにもより喜んでもらえるかと思います。
そして現在ではウェディングドレスと同じ素材の打掛や、フリルのついた打掛などというものもあります。
こんな素敵な演出、是非やってみてください。